FX自動売買運用記録 2019/05/22 です
水曜日の集計です。
EA | pips | 損益 |
Angel Heart USDJPY | -35.5 | -1,432 |
EA12-HANA-Gypso USDJPY | 4.7 | 2,209 |
Flashes for USDJPY | -9.1 | -3,777 |
Pips_miner_EA | 30.2 | 6,160 |
Sunflower EURJPY | -16.3 | -2,496 |
コペルニクス・ベーシックUSDJPY版 | 5.1 | 3,339 |
梓弓_EURUSD | -15.7 | -3,294 |
梓弓_USDJPY | 3.3 | 924 |
一本勝ち Cancer | 1.9 | 399 |
-31.4 | 2,032 |
*損益はスワップ、手数料等含む。
*設定変更、適当に停止、手動決済アリです。
*稼働EA一覧はコチラです。
火水と連勝。形だけ(^_^;)
本当はココにLonoさんの大赤字が入っているのでマイナスのはずなんですが、木曜日分に持ち越しです。
ヒューマンエラー
というのも、また私のMT4の設定ミスです。
私、こういうものを使っておりまして
これは何かと言いますと、スプレッド監視して一定以上広がった時や、指定時間であったり週初め週末等、色々な条件を設定しEAを停止再開したりその時にポジションを決済できたりするツールです。
米・雇用統計やFOMC等の重要経済指標の時に手動でEA運用を停止再開するのが面倒で導入したものです。
一撃の被害を回避できたらと考えただけでも凄く安いんですけど、さらに複数口座で使えるのでその費用対効果たるや計り知れないものです。
多機能すぎて私は全く使いこなせてませんけどね(笑)
で、このツールでマジックナンバーをメモしてあるcsvファイルを読み込むと、EAを停止する際にポジションを決済させるEAとポジション継続のEAとを分けることができるらしいんですよ。
長く持つホワイトフェニックスとかを除外できるということなのかな?
ちょっと使ってみようかな?と思い各EAのマジックナンバーをメモしていると、まぁ乱雑で何が何のナンバーやら分かりません。
そこで適当にマジックナンバーをつけてcsvに保存。
EAのマジックナンバーもそれに合わせて書き換え。
FOMCは議事録ということであまり動かないだろうという予想から、とりあえず今回はポジションは決済せずに新規エントリーだけを一定時間だけ制限する設定でこのツールをかけて寝ました。
起きて色々確認しているとTitanFXで動かしているLonoさんは決済されているのにForexExchangeで動かしているLonoさんはポジション持ったまま。
あれれ、どういう事~?とTwitterに呟いてみると同じブローカーの方は決済されている模様。
即レスを頂いたおかげで何かがおかしいことに気づき非常に助かりました。
これは何か変だなということで、仕事中でしたがコソコソと確認してみる事に。
同じ設定で動かしているっぽいけどなんでだろ、と思っていたら昨日のマジックナンバー思い出しました。
取引はマジックナンバーで管理しているはずだから、ポジション持っている時に書き換えたらイグジットに困りますよねぇ。
考えてみれば当然の話でした。
(TitanFXの方は完全放置用のデータ取りの為、マジックナンバーは書き換えてなかった)
結局適当に手動で決済して本来の決済より深いところで切ったことになりました。
くぅー、ミスでもったいなかった~。
機械はどんどん正確になっていっても、間違いが起きるのはいつも人間が間違えるからですね。
良いEAの持ち味を活かせずに申し訳なかったなぁ。
気をつけようっと!